【シャーロック】ドラマのあらすじや感想は？

『シャーロック』というイギリス制作のドラマで、ロンドンの名探偵といえば、シャーロックホームズがいます。警察の捜査には科学捜査が当たり前で、目撃証言や聞き込み調査で怪しい人物を捕まえます。しかしホームズは現場へ行って、犯人の残した遺留品を丹念に探し、聞き込み調査を開始します。そして、真実を推理しながら、犯人に近づいていきます！

海外ドラマ『シャーロック』について

シャーロックというドラマは、ホームズの衝撃の死から２年後を描いています。シャーロックの親友であるジョンワトソンは、シャーロックの死をなかなか受け入れられないでいました。何とか恋人との結婚を機に、新たな人生へと踏み出そうとした途端、ジョンの前にシャーロックが現れるのです。



生きていることを知らせなかったシャーロックに対し、ジョンは怒りを覚えるのですが、そんな折、ロンドンに大規模なテロ攻撃の危機が迫り、それをシャーロックがどのように阻止するかが、このドラマの見どころになります。

これがシーズン3の大体のあらすじになるのですが、感想としては、シャーロックの死が、屋上から飛び降りても無事だったトリックが、実に単純なものであったのがちょっと残念です。シャーロックが飛び降りた際、マットを用意させていたというもので、もう少しひねりがほしかったです…。